夏休みに入ってすぐの海の日(平成20年7月21日(月)に協会としては7回目となる『世田谷、調布テニス教室』が恒例の白百合女子大学のキャンパスにあるテニスコートで白百合女子大学のテニス部の協力で開催されました。
今年は、以前にこのテニス教室を手伝った事もある人たちが大学を卒業して今年社会人になったことから、世代交代を目指して思い切って井田雅代、花木智子、後藤亘の3人に自由にやってもらうことにしました。子供時代に松枝が教えた子供達で、全国中学校選手権で優勝したり各大学のトップ選手として活躍した実績を持つとはいえ自分達で計画を立てて教えるのは初めてなので相当緊張した様子が見えましたが、今年は殆どが初心者だったので、子供達との程よい緊張関係がかえって良い結果を生んだようです。付き添いで来場された保護者も参加OKの1面を設定したのも好評でした。緑豊かで落ち着いたキャンパスでの経験は、テニスガ初めての子供達にとっても保護者の人達にとっても大変印象深いものになったようです。テニス教室のようなボランティア活動は持続して行うことが重要であり、持続することにより後継者が育ち、発展していくものですが、来年は白百合女子大のテニス部の人達も指導にチャレンジしてくれそうでこのイベントの定着が感じられた。
● はじめてテニスをやったのでむずかしかったけれど、教室の人がわかりやすく説明してくれて、だいぶ上手になったとおもいました。
● コーチが面白くて、緊張せずにできました。たのしかったです。
● とてもつかれました。コーチがとてもつよかった。サーブが少しうまくなった。
テニスは好きで、たまには友達とやることもあるのですが、正式に習ったことがなかったので、今日は、教えていただいてとてもためになり楽しかったです。コーチの方々もみなさんやさしく、丁寧に教えていただき、ありがとうございました。
● 思いかけず私にもテニスを教えていただきまして、ありがとうございました。久しぶりに体を動かすことができ、リフレッシュしました。楽しくテニスをすることが出来ました。また機会があればご一緒させてください。本当にありがとうございました。